2010 年 5 月 31 日
無意味な殺生は止めてほしい
宮崎県発の口蹄疫のニュースがメディアで報道されています。
宮崎件の畜産農家への支援金やボランティアもさかんになってきているようです。
このような個人の動きは各自の自由意思だと思いますが、国が税金を出して支援をすること、それが当然のことのような論調には、何か違和感を覚えます。
私のような意見は少数派なのでしょうか。
そもそも先進国での食肉業というのは衰退産業ではないでしょうか
先進国の人間は、健康や環境問題、動物愛護などの理由で次第に肉の消費量が減っていく流れにあると思います。
・ウィルスが発生したら何十万頭の家畜を無意味に殺さなければいけない
・しかも駆除したと思っても、何年かしたらまた発生する可能性がある
・発生したら国が助けるしかない
これで産業として成り立っているのでしょうか。このようなリスクのある産業に国が税金を拠出して支援する、そこまでして国内で畜産を行う戦略上の意味があるのでしょうか。
われわれのようなIT産業の一部が、新種のコンピュータウィルスにやられて壊滅的打撃を受けたら、国が支援してくれるのでしょうか
私は口蹄疫のかかっていない国産牛を食べるために何十万頭も無意味な殺戮を行うより、口蹄疫にまみれたアルゼンチンの牛肉を食べることを選びたい。